2019.9.28 05:05(1/3ページ)

矢野阪神に“神風”吹いた!広島敗戦で自力CS復活、残り3戦全勝あるのみ

矢野阪神に“神風”吹いた!広島敗戦で自力CS復活、残り3戦全勝あるのみ

甲子園のベンチで、笑顔で報道陣に対応する矢野監督。自慢の投手陣で奇跡のCS切符をつかむ!(撮影・二星昭子)

甲子園のベンチで、笑顔で報道陣に対応する矢野監督。自慢の投手陣で奇跡のCS切符をつかむ!(撮影・二星昭子)【拡大】

 矢野虎に“神風”吹いた! 4位の阪神は27日、3位の広島が中日戦(マツダ)に敗れたため、自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が復活した。条件は残り3戦全勝のみ-。28日にDeNA戦(横浜)に臨む矢野燿大監督(50)は「投手で守っていくという試合ができたら」と、自慢の救援陣を中心に投手力で、奇跡の大逆転CSを狙う!!

 広島から甲子園を越えて、虎ナインが宿泊する横浜の街へ-。確かに“神風”が吹いた。午後9時5分。3位の広島がマツダで、中日に敗れた。勝っていれば終戦だった矢野阪神が息を吹き返した。自力CSが復活! 残り3試合。全勝すればミラクル、大逆転でのCS切符を手にできる。

 「打って、投手がピシャッと抑えて勝ちたいというのはあるけど。でも、ある意味うちらしく苦しみながらでも1点をもぎとって、投手で守っていくという試合ができたらな、と思う」

 矢野監督が力を込めた。この日は横浜への移動を前に午後1時から甲子園で全体練習。その時点ではカープの勝敗による状況だったため「他力というか、自分たちじゃどうにもできない部分はある…」と話していたが、わずかな可能性を信じて、3戦全勝への確かな青写真を描いていた。

 厳しいハードルは変わらないが、道を拓くための戦法は明白。強力救援陣を中心に、両リーグトップの防御率3・51を誇る投手陣の総動員だ。

【続きを読む】

  • 甲子園でキャッチボールを行う藤川
  • キャッチボールする阪神・藤川=甲子園球場(撮影・門井聡)
  • 平野コーチ(左)、筒井コーチ(右)と話す阪神・矢野監督(中央)=甲子園球場(撮影・門井聡)
  • キャッチボールする阪神・ジョンソン=甲子園球場(撮影・門井聡)