2019.9.21 05:01

阪神・梅野、補殺日本記録まであと「3」 ベストナインも「狙っていきたい」

阪神・梅野、補殺日本記録まであと「3」 ベストナインも「狙っていきたい」

特集:
梅野隆太郎
捕手の補殺日本記録まであと「3」としている梅野

捕手の補殺日本記録まであと「3」としている梅野【拡大】

 65年ぶりとなる記録更新が、現実味を帯びてきた。阪神・梅野が捕手としてシーズン116補殺。1954年に土井垣武(東映)が残した日本記録「119」まであと「3」に迫っている。

 「すべてが積み重ねだし、試合に出ている中での積み重ねで生まれる記録。もちろん射程圏内にきたら、狙っていきたいし、日本新記録を出していけたらいい」

 今季はここまで115試合で先発マスクをかぶり、12球団トップのチーム防御率3・58を誇る投手陣を正捕手として引っ張ってきた。昨季初めてゴールデングラブ賞を受賞。補殺で日本新記録を打ち立てれば、2年連続の戴冠はもちろん、初のベストナインも視界に入ってくる。

 「継続できていることが一番自信にもなる。狙っていきたい」

 20日は室内で打撃練習。“捕手力”を発揮して残り6試合の負けられない戦いを制する。

★補殺

 英語ではassist(アシスト)。アウトが成立した過程で、送球を行ったり、送球の方向を変えるなどしてアウト成立を補助すること。内野手は主にゴロを処理すれば補殺が記録され、外野からの中継プレーの場合は外野手、内野手ともに補殺がつく。ちなみに「刺殺」は飛球を捕ったり、送球を受けたり、打者にタッチなどすること。