2019.9.17 11:00

村上、中西太の記録にあと1本 田川プロ初勝利 館山、畠山が引退会見/スワローズプレイバック9月10日~9月16日

村上、中西太の記録にあと1本 田川プロ初勝利 館山、畠山が引退会見/スワローズプレイバック9月10日~9月16日

 ヤクルトは136試合を終えて56勝78敗2分の借金「22」で最下位。13日には館山昌平投手(38)と畠山和洋内野手(37)が引退会見を行った。

引退会見で花束を手に笑顔を見せるヤクルトの館山昌平投手(左)と畠山和洋内野手=13日、東京都内の球団事務所


(セ・リーグ、阪神4-5ヤクルト=延長十回、21回戦、阪神12勝7敗2分、10日、甲子園)

阪神に競り勝ち、ファンの声援に応えるヤクルト・塩見=甲子園

 2年目の塩見が4-4で迎えた延長十回2死三塁で決勝の中前適時打を放ち敵地甲子園で今季初勝利。先発の高橋は3回5安打3失点でKO。5番手の石山が2勝目(2敗)を挙げた。


(セ・リーグ、阪神10-3ヤクルト、22回戦、阪神13勝7敗2分、11日、甲子園)

5回、阪神・マルテに本塁打を浴びたヤクルト・小川=甲子園球場(撮影・岡田亮二)

 村上が2点を追う五回に33号ソロを放つも空砲に終わった。先発の小川が5回6失点と試合を作れず12敗目(4勝)。三番手の平井も1回を4安打4失点だった。


(セ・リーグ、阪神2-12ヤクルト、23回戦、阪神13勝8敗2分、12日、甲子園)

5勝目を挙げ、声援に応えるヤクルト・山田大=甲子園

 山田大が七回途中7安打2失点で8月1日のDeNA戦以来となる5勝目(4敗)を挙げた。打線は一回、バレンティンが32号2ランを放つなど3点を先制。四回に一挙5点を奪うと、八回も2死から5連打で4点を奪い左腕を援護した。


(セ・リーグ、DeNA7-4ヤクルト、25回戦、DeNA15勝10敗、14日、横浜)

6回途中、降板したヤクルト・石川(中央)=横浜

 先発の石川は六回途中7安打5失点と粘れず6敗目(7勝)を喫した。山田哲が1回、昨年8月22日の広島戦以来で盗塁に失敗し、昨季から続いていた連続盗塁成功が38でストップ。村上がセ・リーグ新記録となるシーズン174三振を喫した。


(セ・リーグ、広島7-8ヤクルト、24回戦、広島13勝11敗、15日、マツダ)

プロ7年目で初勝利を挙げ、小川監督(左)と握手するヤクルト・田川=マツダ

 プロ7年目の田川が六回途中7安打1失点でプロ初勝利を飾った。二番手の石山が1回を4失点。5番手のマクガフも1回に2点を奪われたが逃げ切った。

 打線は二回、雄平の12号2ランで先制。広岡が1試合2本塁打を記録するなど9安打8点で右腕を援護した。


(セ・リーグ、広島4-6ヤクルト、25回戦、広島13勝12敗、16日、マツダ)

4勝目を挙げ、ファンの声援に応えるヤクルト・高橋=マツダ

 広島に競り勝ち連勝を飾った。先発の高橋が7回途中6安打3失点で4勝目(6敗)を挙げた。

 打線は二回、広岡が2試合連続の9号ソロで追いつくと、三回に山田哲の適時二塁打で勝ち越しに成功。その後、村上が2本塁打を放ち、「怪童」の異名を取った中西太(西鉄=現西武)が自身と同じ高校出2年目だった1953年にマークした36本塁打にあと1本に迫った。