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ロッテ・石川、先発復帰後無傷4連勝!7回7K3失点レオ斬り

ロッテ・石川、先発復帰後無傷4連勝!7回7K3失点レオ斬り

石川が西武打線を相手に7回3失点。志願の先発で悪い流れを断ち切った (撮影・加藤圭祐)

石川が西武打線を相手に7回3失点。志願の先発で悪い流れを断ち切った (撮影・加藤圭祐)【拡大】

 (パ・リーグ、西武3-9ロッテ、24回戦、西武15勝8敗1分、16日、メットライフ)パ・リーグ3位のロッテは16日、西武24回戦(メットライフ)に9-3で快勝。連敗を3で止めた。先発の石川歩投手(31)が7回8安打3失点、7奪三振の力投で7勝目(5敗)を挙げた。今季は不調で中継ぎ転向も経験した開幕投手が、8月の先発復帰後は、これで無傷の4連勝。クライマックスシリーズ(CS)進出へ、4位・楽天との1ゲーム差を死守した。

 重苦しい空気を、今季の開幕投手が断ち切った。7回8安打3失点。先発の石川が、連覇に向けて突き進む敵地のファンを歯ぎしりさせた。

 「あまり調子は良くなかったが何とかという感じ。やっぱり西武打線はすごい、という印象を持って、低めを意識して投げることができた」

 いつも通り、淡々と振り返った右腕だが、胸に秘める思いは人一倍だった。今回の西武4連戦は、13日の第1戦に1-6で完敗すると14、15日は守備のミスが続出し、2戦連続でサヨナラ負け。3連敗で貯金もなくなり、ズルズルといきかねない状況で、31歳右腕が踏ん張った。

 六回を終えて球数は108球。首脳陣の問いかけに迷わず「いけます」と即答した。実は中5日となった、この日の登板も志願していたという。今季就任した吉井投手コーチは「去年は自分がやるという雰囲気ではなかったと聞いたが、今は違う」と目を細めた。

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  • 6回、二塁打を放つロッテ・井上=メットライフドーム(撮影・加藤圭祐)
  • 先発のロッテ・石川=メットライフドーム(撮影・加藤圭祐)
  • 撮影に応じるロッテ・石川=メットライフドーム(撮影・加藤圭祐)
  • ロッテ・石川歩の今季先発登板成績
  • 9回、2点適時二塁打を放つロッテ・ 清田=メットライフドーム(撮影・加藤圭祐)
  • 試合後ナインとタッチを交わすロッテ・井口監督=メットライフドーム(撮影・加藤圭祐)