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大谷、左膝を14日手術…全治8~12週間 来季二刀流完全復活へ決断

大谷、左膝を14日手術…全治8~12週間 来季二刀流完全復活へ決断

特集:
大谷翔平
11日のインディアンス戦でベンチに戻る米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手。左膝の手術を受けることになり、今季中の復帰は絶望となった=アナハイム(共同)

11日のインディアンス戦でベンチに戻る米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手。左膝の手術を受けることになり、今季中の復帰は絶望となった=アナハイム(共同)【拡大】

★米メディア速報

 米メディアは大谷の左膝手術を速報した。大リーグ公式サイトではトップページに速報を掲載し、「大谷が左膝を手術、シーズン終了」との見出しで伝えた。「ロサンゼルス・タイムズ」(電子版)は「スケジュール通りいけば、スプリングトレーニングまでに大谷は本格的な二刀流選手として戻ってこられる」との見方を示し、スポーツ専門局ESPN(電子版)は二分膝蓋骨(有痛性分裂膝蓋骨)について、人口比で2%未満の珍しい症状と紹介した。

★大谷翔平の故障歴

 ◆骨端(こったん)線損傷(2011年) 高校2年夏の岩手大会前の練習試合で座骨関節の骨端線を損傷。甲子園出場を果たすも初戦で敗退し、秋季大会は野手で出場。投手としての登板は翌春の選抜までかかった。

 ◆左太もも肉離れ(17年4月8日) オリックス戦(京セラ)で、走塁中に左太ももを負傷。「左太腿二頭筋肉離れ」と診断され、同6月22日に代打で復帰した。

 ◆「三角骨骨棘(こっきょく)」除去手術(同10月12日) 16年10月の日本シリーズで走塁中に右足首を負傷し、右足首痛を発症。17年3月のWBC出場を辞退する原因にもなった。制限なくプレーするため完治を優先し、手術を決断。

 ◆右肘靱帯の再建手術(18年10月1日) 同6月8日に故障者リスト入りし、「PRP注射」の治療を受けたことを球団が発表。10月1日に右肘手術を受け、今年3月8日に術後158日ぶりにキャッチボールを再開した。

  • 8月の試合前練習でキャッチボールをする大谷。左膝の不安払拭へ、手術を決断した(共同)
  • エンゼルス・大谷(共同)
  • 大谷の手術箇所