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大谷、左膝を14日手術…全治8~12週間 来季二刀流完全復活へ決断

大谷、左膝を14日手術…全治8~12週間 来季二刀流完全復活へ決断

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大谷翔平
8月の試合前練習でキャッチボールをする大谷。左膝の不安払拭へ、手術を決断した (共同)

8月の試合前練習でキャッチボールをする大谷。左膝の不安払拭へ、手術を決断した (共同)【拡大】

 【アナハイム(米カリフォルニア州)12日(日本時間13日)=共同ほか】米大リーグ、エンゼルスは大谷翔平投手(25)が左膝の手術を13日(同14日)に受けると発表した。全治まで8-12週間の予定で、今季の残り15試合は欠場する。打者に専念したメジャー2年目は打率・286、18本塁打、62打点で終了。年内には練習を再開できる見込みで、来季開幕の二刀流完全復活を目指す。

 打者に専念したメジャー2年目は左膝の手術によって、終わった。エ軍は大谷が13日に、ロサンゼルス市内の病院で手術を受けることを公表。ビリー・エプラー・ゼネラルマネジャー(GM、43)は電話会見で状況を説明した。

 「投手としてのリハビリが進むにつれ、球速も83、85、86マイル(134-138キロ)と上がってきた。そうして徐々に(膝にかかる)負荷が大きくなる中で痛みも出てきた」

 症状は膝のいわゆる「皿の骨」が2つに分かれている二分膝蓋骨(有痛性分裂膝蓋骨)。通常は成長期に軟骨から1枚の皿状の骨として形成されるものが、激しい運動などの負荷や衝撃により、骨が1枚にまとまらないケースもある。

 その状態でも日常生活は問題がなく、痛みも出ないことが多いが、アスリートのハイレベルなトレーニングで患部への負荷が増し、痛みを発症する場合もある。チームから手術方法は発表されていないが、分裂している骨と骨を固定するケースや、骨片を摘出することが多いという。

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  • エンゼルス・大谷(共同)
  • 11日のインディアンス戦でベンチに戻る米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手。左膝の手術を受けることになり、今季中の復帰は絶望となった=アナハイム(共同)
  • 大谷の手術箇所