2019.9.13 18:17

ヤクルト・館山と畠山が引退記者会見「後悔はまったくない」「幸せな野球人生だった」

ヤクルト・館山と畠山が引退記者会見「後悔はまったくない」「幸せな野球人生だった」

撮影に応じる左からヤクルト・館山、つば九郎、畠山=東京都港区(撮影・加藤圭祐)

撮影に応じる左からヤクルト・館山、つば九郎、畠山=東京都港区(撮影・加藤圭祐)【拡大】

 今季限りで現役を引退するヤクルトの館山昌平投手(38)と畠山和洋内野手(37)が13日、東京都内の球団事務所で記者会見を行った。球団によると21日の中日戦(神宮)が引退試合となり、出場選手登録の入れ替えなしで引退試合に出られる特例で出場する見込み。

 17年間のプロ生活に終止符を打った館山は「すっきりしている。後悔はまったくない」と笑顔で話した。2009年に16勝を挙げて最多勝を獲得するなど先発陣を支え、通算85勝。中日の松坂大輔投手と同世代で、右肘靱帯の再建手術を3度も受けるなど故障と闘い続けた。「同世代は刺激になった。みんなが現役を退いたときに答え合わせができたら」と感慨深そうに話した。

 ヤクルト一筋で19年間プレーした畠山は37歳の誕生日に会見し「本当に幸せな野球人生だった」と穏やかな笑みを浮かべた。15年に105打点で打点王に輝き、リーグ優勝したことを思い出に挙げ「地鳴りのような応援だった。幸せは大きかった」と感傷に浸った。

 ともに引退後は未定とし、将来的には指導者への希望を語った。

  • 引退会見で笑顔を見せるヤクルトの館山昌平投手(左)と畠山和洋内野手=13日、東京都内の球団事務所
  • 引退会見で質問に応えるヤクルトの畠山和洋内野手=13日、東京都内の球団事務所