2019.9.13 13:01

大谷翔平、左膝手術も「投手復帰時期には遅れなし」地元紙伝える

大谷翔平、左膝手術も「投手復帰時期には遅れなし」地元紙伝える

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大谷翔平
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 米大リーグ、エンゼルスは12日(日本時間13日)、大谷翔平投手(25)が13日(同14日)に左膝蓋骨の手術を受けると発表した。全治8~12週間の見通しで、今季中の復帰は絶望となった。

 米紙「ロサンゼルス・タイムズ」(電子版)はこの日、「ショウヘイ・オオタニ、膝の手術も投手復帰時期には遅れはなし」との見出しを打って、「大谷が投球練習の際に影響を受けていた左膝蓋骨の手術をうけることになった。不振のシーズンを送ったエンゼルスが今季15試合を残す中、大谷は数週間練習をできなくなる見込みである」と報じた。

 同紙は「遅れが生じる中で、大谷は年末までに(右肘の手術からの)リハビリを完了できる予定だとこの日ビリー・エプラーGMが電話会見で明かした。そのスケジュール通りいけば、スプリングトレーニングまでに大谷は本格的な二刀流選手として戻ってこれることになる」と報じた。

 さらに「エンゼルスは今シーズン終了まで大谷を(打者として)プレーさせることもできたが、大谷自身に不安が募った。左膝の不快感はブルペンでの投球練習の強度を上げた8月に増して、彼はその症状が肘にさらなる問題を起こすのではないかと心配していた」とした。

 大谷は9月1日(同2日)を最後にブルペンでのマウンドから投球を行っていなかった。エプラーGMはこの時期に手術を決断したことについて「われわれは早く行ったほうがいいと判断した。なぜならマウンドからの投球練習で強度を上げていきたい中で、その事が原因であまり気が進まなかったり、不安を抱えるという問題が生じていた」と説明した。

 昨年10月にトミー・ジョン手術を受けた大谷は、今季は打者に専念。5月上旬にチームに合流すると106試合に出場し、打率・286、18本塁打、62打点、12盗塁をマークした。前日ののインディアンス戦にはフル出場して、18号本塁打を放っていた。

  • 大谷翔平の年度別打撃成績