2019.9.12 05:02

元侍U18・上野、4回0封でリーグ戦初勝利!駒大1勝1敗/東都

元侍U18・上野、4回0封でリーグ戦初勝利!駒大1勝1敗/東都

駒大・上野翔太郎投手は、国学院大2回戦に救援し、好投=神宮球場(撮影・赤堀宏幸)

駒大・上野翔太郎投手は、国学院大2回戦に救援し、好投=神宮球場(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 東都大学野球秋季リーグ第1週第2日(11日、神宮)2回戦が行われ、中大が亜大を4-1で下し、2連勝で勝ち点1を獲得した。駒大は国学院大を9-4で破り、1勝1敗。立正大-東洋大は悪天候のため、五回途中でノーゲームとなった。

 駒大の右腕・上野翔太郎投手(4年)が国学院大戦の3番手で六回から登板し、4回3安打無失点でリーグ戦初勝利をマーク。だが、白星に気付かず「ウイニングボールを返してしまった。実感が湧かない」と苦笑いだった。

 六回2死満塁のピンチを切り抜けると、七回に投じた直球は自己最速を4キロも更新する149キロを計測。カットボールとスライダーを組み合わせ、打者を手玉に取った。

 174センチ、76キロと投手としては小柄だが、愛知・中京大中京高時代に甲子園、2015年のU18W杯で活躍。大学入学後に右肩を負傷し「感覚がなかなか戻らなかった」と苦い月日を過ごしてきたが、復調を示した。

 大学生活最後のリーグ戦。「個人的な結果は考えず、チームのために」。卒業後は社会人野球でプレーを続ける意向だ。 (赤堀宏幸)

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