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森が満塁一掃V打!西武、130試合目でついに首位 鷹まくった0・5差

森が満塁一掃V打!西武、130試合目でついに首位 鷹まくった0・5差

ついに首位を奪い、笑顔でタッチをかわす西武ナイン。その中心には森がいた(撮影・塩浦孝明)

ついに首位を奪い、笑顔でタッチをかわす西武ナイン。その中心には森がいた(撮影・塩浦孝明)【拡大】

 (パ・リーグ、西武4-1ソフトバンク、24回戦、12勝12敗、11日、メットライフ)ついに首位奪取! パ・リーグ2位の西武は11日、0・5ゲーム差だった首位・ソフトバンクとの24回戦(メットライフ)に4-1で勝利。最大8・5ゲーム差をひっくり返し、今季130試合目にして初めて首位に立った。0-0の三回2死満塁で、森友哉捕手(24)が走者一掃の適時二塁打。リードもさえ、1失点リレーも演出した。12日の同カード最終戦に勝てば、優勝へのマジックナンバー「11」、引き分けでも同「12」が点灯する。

 大一番を前にメットライフドーム周辺でとどろいた雷鳴は、鷹を撃ち落とす獅子の“咆哮”だった。昨季リーグ王者・西武が今季130試合目で、初めて首位に立った。

 「打てないと思っていたので積極的にいった。(無得点だったら)源さん(源田)のせいだと思って割り切りました」

 会心の勝利に白い歯を見せたのは、決勝打の3番・森だ。0-0の三回1死満塁で2番・源田が一ゴロに倒れた直後に、高橋礼の初球、121キロのシンカーを右翼線へ。この打席まで今季11打数1安打と苦手にしていたサブマリンから適時二塁打を放ち、3人をかえした。今季満塁では13打数7安打の打率・538、2本塁打、28打点だ。

 捕手としてもニール、平井、増田の3投手を無四球と巧みにリード。1失点リレーを演出し、「こういう試合ができてバッテリーとしてはうれしい」と胸を張った。

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  • 所沢に集結した西武ファンも大喜びだ(撮影・塩浦孝明)
  • 3回適時打を放った西武・森友哉=メットライフドーム(撮影・塩浦孝明)
  • 試合前のアップの際に、円陣で辻発彦監督のマスクを着けてナインにゲキを飛ばした西武・熊代聖人(右)=メットライフドーム(撮影・尾崎修二)