2019.9.12 05:04(2/2ページ)

巨人粉砕!DeNA・ソト3発、スコアボード破壊「チョースゴイ!」

巨人粉砕!DeNA・ソト3発、スコアボード破壊「チョースゴイ!」

2回 DeNA・ソトの本塁打で破損したスコアボード=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)

2回 DeNA・ソトの本塁打で破損したスコアボード=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 試合前、チームは改めて思いを一つにした。主将の筒香が全選手を集め「巨人との直接対決は5試合残っている。2位でも3位でもなく、優勝を取りにいきましょう!!」と呼び掛けた。

 1-1の三回には普段はクールなたたずまいの大和が中堅左への打球をヘッドスライディングで二塁打とし、1死一、三塁からの筒香の右犠飛では三走・乙坂が頭から飛び込んで生還した。全員で主将の言葉を体現し、勝利を引き寄せた。

 「勝ったのは大きいが、明日が今季一番重要な試合になる可能性がある」。ラミレス監督は言い切った。この日、左手薬指の骨折で離脱していた正捕手・伊藤光が合流。左有鉤(ゆうこう)骨骨折で離脱していた宮崎も、12日に復帰する見込みだ。チーム一丸となり、優勝争いに食らいつく。 (湯浅大)

★カラービジョンすぐに復旧

 ソトの直撃弾で一部が点灯しなくなった横浜スタジアムのカラービジョンだが、担当者によるとLEDパネルが割れるなどしたわけではなく、打球が当たった衝撃で裏側の配線が外れたことが原因とか。打球が当たったのは三回裏だが、配線を直して四回表には無事に復旧した。ちなみに、2015年にソフトバンク・柳田が直撃させた際にはLEDパネルが変形。約10万円かけて30センチ四方の1枚を交換した。

データBOX

 〔1〕DeNA・ソトの1試合3本塁打は、7月27日の西武・森友哉(対日本ハム)に次いで今季2人目。DeNA(前身球団を含む)では昨年5月20日の筒香嘉智(対巨人)以来で、外国人選手では2016年4月9日のロペス(対ヤクルト、3打席連続)以来3年ぶり。
 〔2〕セ・リーグの外国人選手が2年以上続けて本塁打王を獲得すれば、1985、86年のバース(阪神)、03、04年のT・ウッズ(横浜)、11-13年のバレンティン(ヤクルト)に次いで4人目。

試合結果へ

  • 八回に3発目となる39号2ランを放ち、ベンチに向けてポーズを取るソト。巨人投手陣を粉砕した(撮影・斎藤浩一)
  • 2回先制本塁打を放つDeNA・ソト=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 3回DeNA・ソトが2打席連続の左越え2点本塁打を放つ。5対1=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 8回2ランを放つDeNA・ソト=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • セ・打撃部門3傑