2019.9.10 22:27

ロッテ・田村は“恐怖の7番”2試合連続3打点

ロッテ・田村は“恐怖の7番”2試合連続3打点

 ロッテの田村龍弘捕手(25)が10日、日本ハム23回戦(東京ドーム)に「7番・捕手」で出場。2本の適時打を放ち、2試合連続の3打点をマークした。

 「後ろ(8番)にレアードがいるので、次につなごうという意識がある。四球でもいいと、それがいい結果につながっているのかもしれない」

 2-0の四回2死一、二塁ではカウント1-2と追い込まれてから、低めのチェンジアップに反応。しぶとく右前に落とす適時打を放った。さらに五回は2死二、三塁から、今度は高めの直球を鮮やかに中前にはじき返し、2者が生還した。「三振だけは一番駄目だと思って、直球をしっかり打ちにいって変化球も合わせられている」と勝負強さを見せた。

 ロッテが、ポストシーズンで「下克上」を果たし日本一となった2005年、10年。いずれも下位打線で勝負強い打撃を見せる捕手・里崎の存在があった。田村も尊敬する名捕手のように、3年ぶりのクライマックスシリーズ進出を狙うチームのキーマンとなるかもしれない。