2019.9.10 22:15

6勝目のロッテ・石川、中5日で勝負の西武4連戦へ

6勝目のロッテ・石川、中5日で勝負の西武4連戦へ

 ロッテの石川歩投手(31)が10日、日本ハム23回戦(東京ドーム)に先発。6回5安打2失点で6勝目を挙げた。

 「スピードは出ていないけど、いい感じでは投げられている。今は自分の勝ち数にこだわっていない。いい投球をすることだけ考えているので、それがよかったのかもしれない」

 味方の援護にも助けられ、一回からテンポのいい投球でアウトの山を築いた。六回1死一、二塁から中田に左越え2点二塁打を浴びたが、後続をきっちりと抑えリードを守った。

 6年目の今季は開幕投手を務めたが、状態が上がらず大量失点を喫するケースも目立ち、後半戦からは中継ぎに配置転換された。しかし、8月13日の先発復帰後は、これで5試合連続で6回以上を投げて自責点3以下のQS(クオリティ・スタート)を達成。6月までに9勝を挙げながら、7月以降未勝利に終わった昨季とは一転、今季はシーズン終盤につれて安定感が増している。

 6回93球で試合前から予定していた球数に近づき、余力を残して降板。3年ぶりのCS進出を占う重要な2位・西武と13日からの4連戦最終戦となる16日に、勢いに乗る右腕が中5日で先発する可能性が高まった。