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阪神・ソラーテ、再昇格備えマツダ入りも帰った…「モチベーション上がらない」

阪神・ソラーテ、再昇格備えマツダ入りも帰った…「モチベーション上がらない」

モチベーションを理由に帰阪となったソラーテ。まさかの昇格見送りだ

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 (セ・リーグ、広島6-3阪神、22回戦、11勝11敗、6日、マツダ)虎に激震!! 阪神のヤンハービス・ソラーテ内野手(32)が6日、1軍昇格を予定していた広島戦(マツダ)の試合前練習を前に、首脳陣に対して「モチベーションが上がらない」と訴え、帰阪した。8月19日の抹消後、2軍7試合で打率・360、1本塁打の成績を残し、満を持しての再昇格となるはずだったが、まさかの事態。試合は2・5ゲーム差で迎えた3位広島との3連戦初戦を落とし、“Wショック”だ。

 もう一度、救世主になってもらうはずだった。逆転クライマックスシリーズ(CS)進出へ、3位広島との直接対決3連戦を前に、矢野監督はソラーテを呼び寄せた。来るには来た。だがあろうことか、戦いを前にすぐに帰った。まさかの事態-。球団広報が説明した。

 「本人のモチベーションが上がらないということで、帰阪させました」

 午前9時45分頃には、ソラーテを乗せたと思われるタクシーが、鳴尾浜から出発するのが目撃されていた。荷物は午後0時半には広島市内のチーム宿舎に到着し、ソラーテも同じ時間帯に広島入りしていたとみられる。そして、3時半ごろ球場入り。白いサングラスの奥に気合を十分にみなぎらせたかに思える様子で、報道陣の前を通過していたが…。グラウンドに姿を現さず、前代未聞の“とんぼがえり”だ。

 関係者によると、ソラーテは8月19日の2軍降格後、「阪神を助けに来たのに…」と起用法に不満を漏らしていたという。モチベーションが低下し「1軍に上がりたくない」と話すこともあった。それでも、今回の再昇格の知らせを受け「プロなので上で頑張ってくる」とスイッチを入れ直して広島へ向かった。

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