2019.9.1 05:01

桑田PL、「マスターズ甲子園」決めた!春日丘に11-5

桑田PL、「マスターズ甲子園」決めた!春日丘に11-5

甲子園出場を決めた桑田氏(左)と中村順司総監督

甲子園出場を決めた桑田氏(左)と中村順司総監督【拡大】

 元高校球児が再び甲子園の舞台を目指して争う「マスターズ甲子園2019」(11月9、10日開催)の大阪代表決定戦が31日、大阪府東大阪市の花園中央公園野球場で行われ、府予選初出場のPL学園が昨年の大阪予選覇者の春日丘を11-5で下し、本大会出場を決めた。

 巨人などで活躍した同校OB会長の桑田真澄氏(51)は「4番・投手」で先発し、1回無失点と好投。「PLのユニホームであのマウンドに立てるのはひとしお」と感慨に浸った。全国制覇7回のPL学園は2016年夏の大阪予選1回戦で敗れ、60年の歴史に幕を閉じた。最後の公式戦を戦った場所も同じ花園球場だった。

 本大会ではOBらが甲子園名物だった人文字とブラスバンドの再現も目指す。PL学園は第1日2試合目で群馬代表の利根商と対戦。桑田氏は「全員がひとつになって戦っていきたい」と意気込んだ。

★マスターズ甲子園

 2004年に始まった高校野球のOBの大会。出身校別に性別や世代を超えてチームを結成し、各都道府県の代表チームが毎年11月に甲子園に集う。本大会は三回までを34歳以下、四回以降を35歳以上のチームで戦うが、大阪府予選は三回までがシニア(45歳以上)、四~六回がミドル(35~44歳)、七~九回がヤング(34歳以下)と区分けが異なる。

  • PL学園OB先発・桑田真澄氏=花園中央公園野球場(撮影・鳥越瑞絵)