2019.8.26 05:02

原巨人、無死二塁3度も…今季4度目零敗「M20」のまま

原巨人、無死二塁3度も…今季4度目零敗「M20」のまま

四回無死二塁の好機で二飛に倒れた丸(右)。悔しそうに打球を見つめた (撮影・矢島康弘)

四回無死二塁の好機で二飛に倒れた丸(右)。悔しそうに打球を見つめた (撮影・矢島康弘)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人0-3DeNA、19回戦、DeNA10勝9敗、25日、東京D)散発の3安打に抑え込まれて今季4度目の零封負けを喫した。巨人・原辰徳監督(61)は「無死二塁のシチュエーションが3度あったけど、進塁打がない状態というところ(が課題)でしょうね」と打線のつながりを求めた。

 3安打は全て先頭打者が二塁打を放ったもの。二回は岡本、四回は坂本勇、七回には再び岡本がマークしたが、いずれも次打者で三塁に進められず。四回無死二塁で二飛に倒れた3番・丸は「甘い球だった…。あそこで点が入らないので、こういう展開になってしまった」と悔やんだ。

 先発した山口を援護できず、チームは6カードぶりに3連戦で負け越し。前日24日に点灯した優勝へのマジックナンバー「20」を減らせず、最短でのV決定は1日遅れて9月7日となった。

 5年ぶりの優勝を視界に捉える一方で、DeNAとの今季対戦成績は9勝10敗。クライマックスシリーズ(CS)で対戦する可能性も高いだけに、残る直接対決6試合で相手に苦手意識を植え付けたいところだ。 (谷川直之)

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  • 6回険しい表情で戦況を見守る巨人・原監督=東京ドーム(撮影・斎藤浩一)
  • 7回、二塁打を放つ巨人・岡本=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 7回降板し、悔しがる先発の巨人・山口=東京ドーム(撮影・斎藤浩一)