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原巨人、サヨナラ『M20』 采配ズバリ!2ボールから代打・石川劇弾

原巨人、サヨナラ『M20』 采配ズバリ!2ボールから代打・石川劇弾

殊勲の石川(中央)がウオーターシャワーを浴び、丸(左端)はジャンプしながらヒーローを祝福した (撮影・斎藤浩一)

殊勲の石川(中央)がウオーターシャワーを浴び、丸(左端)はジャンプしながらヒーローを祝福した (撮影・斎藤浩一)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人8x-6DeNA=延長十一回、18回戦、9勝9敗、24日、東京D)セ・リーグ首位の巨人は24日、DeNA18回戦(東京ドーム)に8-6でサヨナラ勝ちし、5年ぶりの優勝へ向けたマジックナンバーが「20」で今季初点灯した。延長十一回、代打・石川慎吾外野手(26)が中越えの3号2ランを放ち、熱戦を制した。4年ぶりに復帰した原辰徳監督(61)のもと、球界の盟主が実りの秋を迎える。

 白球が高々と舞い上がる。その瞬間、東京ドームはG党の大歓喜に包まれた。6-6の延長十一回無死二塁。代打・石川がバックスクリーン右へ、サヨナラの3号2ラン。5年ぶりのセ・リーグ優勝へ向けたマジックナンバーが、「20」で今季初点灯した。

 「まさか入るとは。奇跡だと思います。優勝に向かっているので乗り遅れないようにしたい」

 4万5055人の大観衆が凝視したDeNAとの熱戦。石川はエスコバーが投じた154キロの直球をはじき返し、お立ち台で「奇跡」を繰り返した。後ろに控える坂本勇から「3球振って帰ってこい」と背中を押された打席。「(自身にとっての)初球のストライクを見逃して(坂本)勇人さんの顔を見られなくなりました」。それでも、プロ8年目で初のサヨナラ弾。劇的な勝利に導いた。

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  • 石川(右)は原監督と抱き合って喜んだ(撮影・今野顕)
  • 11回サヨナラ2点本塁打を放つ巨人・石川=東京ドーム(撮影・矢島康弘)
  • 11回石川のサヨナラ2点本塁打にバンザイする巨人・原監督=東京ドーム(撮影・斎藤浩一)
  • サヨナラの2点本塁打を放った巨人・石川の前で点灯したマジック「20」を示すチアのヴィーナスのメンバー=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 先発の巨人・高橋=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 4回、ソロ本塁打を放つ巨人・丸=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 4回、2点本塁打を放つ巨人・ゲレーロ=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 6回、適時右安打を放つ巨人・大城=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 投球する巨人・沢村=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 投球する巨人・高木=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 投球する巨人・大竹=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 8回、DeNA・嶺井に2点本塁打を浴びてうなだれる巨人・中川=東京ドーム(撮影・今野顕)