2019.8.23 08:00

【江本氏&大久保氏 トークバトル】巨人に出た危険な兆候

【江本氏&大久保氏 トークバトル】

巨人に出た危険な兆候

1回、坂本の悪送球で2点目を失った先発の巨人・ヤングマン=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)

1回、坂本の悪送球で2点目を失った先発の巨人・ヤングマン=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 (セ・リーグ、中日7-4巨人、20回戦、巨人13勝6敗1分、22日、ナゴヤD)

 江本 「巨人に危険な兆候が出たね。一回の坂本勇の三塁悪送球。三回の若林の失策。四回のヤングマンはピッチドアウトが暴投。これだけエラーが続くとは、気の緩み以外の何物でもない。嫌なきっかけに、なりかねないぞ」

 大久保 「坂本勇については『いつも守りで助けてもらっている』との思いがある分、チームに動揺はないでしょうけど、若林は、前に出てエラーするならまだしも…。『きょうは絶対に前に出て捕る』などと日々、自分に課題を課して臨むことも必要です」

 江本 「ヤングマンの投球にも見るべきものがなかった。背の高いピッチャーは、ストレートが基本なのに、変化球オタクになっている。その変化球も高めに浮いて、レベルが低すぎる。先発で使うなら、ストレートを磨かせないと駄目だ」

 大久保 「斎藤雅樹さん(元巨人コーチ)いわく、『スライダーを使わなくなった』。いいときと配球も変わった、と。本人は読まれていると感じているのでしょうか」

 江本 「どちらにしても、ヤングマンといい、エラーといい、原監督は気合を入れ直し、厳しさを打ち出すべきだ」

 大久保 「若林には重ねてアドバイスしたいですね。原監督が我慢して使ってくれているのだから、それに応えないと。2軍と1軍のエラーは、重みが違いますから」

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