2019.8.22 16:10

【試合結果】履正社、夏の甲子園初優勝! 星稜エース奥川を攻略

【試合結果】

履正社、夏の甲子園初優勝! 星稜エース奥川を攻略

 第101回全国高校野球選手権大会決勝(履正社5-3星稜、22日、甲子園)履正社が星稜のエース・奥川恭伸(3年)を攻略し、夏の甲子園初優勝を飾った。先発の清水大成(3年)は6回2/3を投げ10安打3失点。

喜ぶ履正社ナイン=甲子園球場(松永渉平撮影)

 履正社がセンバツのリベンジを果たした。二回、先発の清水が2死二塁から右中間フェンス直撃の適時二塁打を浴び先制点を許した。しかし三回、二死から連続四球で一、二塁とすると、4番・井上が奥川の初球スライダーをフルスイング。左翼スタンドへ逆転の3ランを放った。

 七回は清水が1死二塁から左中間へ適時二塁打を浴びると、2死一、二塁から知田に右前へ適時打を打たれ3-3の同点に追いつかれマウンドを降りた。それでも八回、先頭の内倉が右中間二塁打を放つなど、1死三塁のチャンスで野口が中前適時打を放ち勝ち越しに成功。さらに2死二塁から岩崎が左前適時打を放ち5-3とリードを広げた。

 最後は2番手の岩崎が1死一、二塁とされたがニゴロ併殺に抑え初優勝を飾った。

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一回

 星稜 奥川は、1死から左翼フェンス直撃の三塁打を許すも後続を断った。

 履正社 清水は3人で終わらせ上々の立ち上がりを見せた。

1回、先発の星稜・奥川恭伸=甲子園球場(撮影・桐原正道)


二回

 星稜 奥川は、先頭に右前打と犠打で1死二塁とされたが、後続を断った。

 履正社 清水は先頭は左前打と犠打で1死二塁とされると、岡田に右中間フェンス直撃の適時二塁打を浴び先制点を与えた。

2回、適時二塁打を放つ星稜・岡田大響=甲子園球場(撮影・桐原正道)


三回

 星稜 奥川は2死から2者連続の四球を与えると、井上に左中間へ逆転3ランを打たれ1-3にされた。

 履正社 援護をもらった清水は、2死から二塁打を打たれたが、続く知田を空振りの三振に斬った。

3回、3点本塁打を放った履正社・井上広大=甲子園球場(撮影・水島啓輔)


四回

 星稜 奥川は味方のエラーなどで1死二塁とされたが、後続を断った。

 履正社 清水は先頭に左前打を許すなど、2死一、二塁としたが、奥川を左飛に抑えた。

4回、ベンチに戻る星稜・奥川恭伸(右)に声を林和成監督=甲子園球場(撮影・水島啓輔)


五回

 星稜 奥川は先頭に中前打を許すなど、2死三塁のピンチを招くも井上を153キロ真っすぐで見逃しの三振に斬った。

 履正社 清水は1死から東海林に右前打を許したが、二盗を阻止すると、有松を遊ゴロに抑えた。

5回、履正社・井上を空振り三振に斬り、笑顔の星稜・奥川恭伸=甲子園球場(撮影・桐原正道)


六回

 星稜 奥川は2死から左前打を許すも後続を右飛に抑えた。

 履正社 清水は1死一、二塁のピンチを招くと、福本を投ゴロ併殺に抑えた。

先発の履正社・清水大成=甲子園球場(撮影・寺口純平)


七回

 星稜 奥川は一死一、二塁とされたが、小深田を左飛、井上を今度はスライダーで空振り三振に斬った。

 履正社 清水は1死二塁から左中間へ適時二塁打を浴びると、2死一、二塁から知田に右前適時打を浴び3-3の同点に追いつかれ、マウンドを降りた。

7回、適時二塁打を放つ星稜・山瀬慎之助=甲子園球場(撮影・桐原正道)


八回

 星稜 先頭に右中間二塁打を打たれるなど、1死三塁のピンチを招くとで野口に中前適時打を打たれ勝ち越しを許した。さらに2死二塁から岩崎に左前適時打を浴び3-5とリードを広げられた。

 履正社 2番手の岩崎が一死から中前打を打たれたが、続く奥川を一邪飛、二盗を阻止した。

8回、岩崎峻典の適時打で生還した履正社・野口海音=甲子園球場(撮影・水島啓輔)


九回

 星稜 奥川はこの日初めての3人で終わらせた。

 履正社 1死一、二塁とされたが、最後はニゴロ併殺に抑えた。

喜ぶ履正社の選手ら=甲子園球場(撮影・桐原正道)