2019.8.22 05:03

楽天・松井が30S!2年ぶり大台は12球団一番乗り

楽天・松井が30S!2年ぶり大台は12球団一番乗り

2年ぶりとなる30セーブに松井(左)は太田と歓喜のタッチ (撮影・田村亮介)

2年ぶりとなる30セーブに松井(左)は太田と歓喜のタッチ (撮影・田村亮介)【拡大】

 (パ・リーグ、ロッテ1-3楽天、20回戦、ロッテ11勝7敗2分、21日、ゾゾマリン)楽天の守護神、松井裕樹投手(23)が2年ぶりに30セーブに到達。3-1の九回に4番手で登板し、1回を無安打無失点に抑えた。

 「単純にうれしいです。29セーブから長かったですね。これからも与えられたところで仕事をしたいです」

 先頭を四球で出したが、後続を寸断。最後は井上を三振に斬り、2日以来、19日ぶりのセーブで今季12球団最速、自身4度目の大台に達した。

 好投につながるモチベーションがある。シェアハウスで暮らす、男女6人の恋愛などを描く人気リアリティー番組「テラスハウス 東京 2019-20」の鑑賞だ。動画配信サイトで鑑賞後の毎週火曜午後は、ロッカールームで大盛り上がり。松井に加え、美馬、森原、小野、藤平も大ファン。5人がそろうと、熱いトークが続く。

 松井は「女性2人が1人の男を取り合った際の暴露、嫉妬、駆け引きがえぐい。マジでおもしろくて、毎週楽しみにしています。投球の支えになっているのは事実ですね」という。3番手で八回を無失点に抑えた森原は「松井が一番はまっています。一番熱いです。集中して見ているから話が細かい」と証言した。

 昨季は5セーブと不振だった左腕が締め、再び貯金1。平石監督は「もっと(セーブ数は)上に行ける」と全幅の信頼を寄せた。26セーブで2位のソフトバンク・森とは4差。「勝利のマウンドに立ち続けたい」という松井は気分転換しながら、タイトルを狙う。 (広岡浩二)

三回に右中間席へ先制12号ソロを放った楽天・茂木「(スタンドへ)入るとは思わなかったですけど風に乗ってくれた」

七回に左翼席中段へ23号ソロを放った楽天・ブラッシュ「ノリモトが頑張っていたから援護できてよかった」

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  • 試合を締めた楽天・松井裕樹=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)
  • 桐光学園時代の松井裕樹投手
  • 投球する楽天・松井=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)
  • 9回、適時三塁打を放つ楽天・田中和=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)
  • 7回、本塁打を放った楽天・ブラッシュ=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)
  • 3回、先制本塁打を放った楽天・茂木=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)
  • 先発の楽天・則本昂=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)