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巨人M灯王手!菅野、入団7年目以内6度目の10勝で江川&桑田に並んだ

巨人M灯王手!菅野、入団7年目以内6度目の10勝で江川&桑田に並んだ

特集:
菅野智之
六回、阿部の打球を飛びついて好捕し、投ゴロに仕留めた菅野。守備のうまさも勝利への力だ(撮影・荒木孝雄)

六回、阿部の打球を飛びついて好捕し、投ゴロに仕留めた菅野。守備のうまさも勝利への力だ(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 (セ・リーグ、中日2-5巨人、19回戦、巨人13勝5敗1分、21日、ナゴヤD)セ・リーグ首位の巨人は21日、中日19回戦(ナゴヤドーム)に5-2で勝ち、今季3度目の6連勝。対中日を13勝5敗1分けとし、今季の勝ち越しが決まった。菅野智之投手(29)が7回8安打1失点で、3年連続6度目の2桁となる10勝目(5敗)をマーク。2位・DeNAが敗れたため、22日にも、5年ぶりのリーグ優勝へのマジックナンバー「21」か「22」が点灯する。

 勝利の歌で祝う名古屋のG党の声もそろった。柔らかな笑顔を浮かべた菅野は、試合後のグラウンドで仲間一人一人と手のひらを合わせた。

 「(小林と)バッテリーで攻めていけた。粘り強く投げられた」

 8安打を許し、三者凡退は六回の1度だけ。それでも長打は七回に石垣に許した左翼線二塁打の1本に抑え、三回に併殺崩れの間に与えた1点に封じる123球の粘投。東海大相模高の8学年後輩・小笠原に投げ勝ち、自身の勝利から始まった連勝を6まで伸ばした。

 これで3年連続の2桁勝利(16年は9勝)を飾った。今季は防御率3・58。腰痛による1カ月の離脱もあったが、好調な打線にも助けられ、10勝はリーグ3位タイ。入団7年目以内で6度目の達成は1979年入団の江川卓、86年入団の桑田真澄も達成した快挙だ。

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  • 巨人先発の菅野智之=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)
  • 3回、京田の打球を捕り損ね、尻もちをつく巨人・菅野=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)
  • 先発の巨人・菅野=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 菅野智之の年度別登板成績
  • 試合終了後、笑顔で出迎えの列に並ぶ巨人・原監督(左)と勝利投手の菅野=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 投球する巨人・高木=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 7回、適時打を放つ巨人・若林=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 投球する巨人・大竹=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 6回、ソロ本塁打を放つ巨人・阿部=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 6回、ソロ本塁打を放つ巨人・ゲレーロ=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 3回、適時打を放つ巨人・岡本=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 3回、適時打を放つ巨人・岡本=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)