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巨人、22日にもM灯!丸が一回先制打&本盗、鯉で培った機動力野球体現

巨人、22日にもM灯!丸が一回先制打&本盗、鯉で培った機動力野球体現

一回2死一、三塁で丸が本盗に成功。鋭いスライディングで貴重な2点目をもぎ取った (撮影・荒木孝雄)

一回2死一、三塁で丸が本盗に成功。鋭いスライディングで貴重な2点目をもぎ取った (撮影・荒木孝雄)【拡大】

 セ・リーグ首位の巨人は20日、中日18回戦(ナゴヤドーム)に2-1で競り勝ち、今季6度目の5連勝を飾った。一回に3番・丸佳浩外野手(30)が自身6試合、24打席ぶりとなる先制の中前適時打を放つと、重盗で三塁から生還する好走塁も披露。主軸が打って、走っての活躍で2位・DeNAと6ゲーム差。22日にも優勝へのマジックナンバー「22」、もしくは「21」が点灯する。

 久しぶりの快音に笑みがこぼれた。一回1死二塁、丸は先制の中前適時打を放つと、クールな表情を緩ませ、三塁側の味方ベンチへ右拳を突き出した。

 「(最近)ヒットが出ている、出ていないではなく、チャンスだったので積極的にいきました。点につながってよかった」

 12日の広島戦(マツダ)以来6試合、24打席ぶりの安打でスコアボードに「H」ランプを灯した。

 さらに2死一、三塁では一走の岡本が盗塁のスタートを切り、一、二塁間で挟まれる隙を突いて三塁から生還。相手の意表を突く重盗で勝負を分ける2点目をもぎ取った。チームでシーズン3度の本盗成功は1979年以来、40年ぶりの快挙だった。

 広島時代に染みついた機動力野球を体現した30歳は「もうちょっとスタートがよければ、確実にセーフになった」と反省も忘れない。九回には中前打で出塁。チームの3安打中、2安打を放ち、復調の兆しを見せた。

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  • ファンの声援に応える巨人・原辰徳監督=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)
  • 1回、適時打を放つ巨人・丸=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 1回、三走の巨人・丸が本盗=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)
  • 1回、二塁打を放つ巨人・坂本勇=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 先発の巨人・メルセデス=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 投球する巨人・鍵谷=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 6回、選手交代を告げる巨人・原監督=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 6回、降板する巨人・メルセデス=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)
  • 投球する巨人・田口=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 投球する巨人・沢村=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 投球する巨人・デラロサ=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 9回、最後を締め大城とタッチを交わす巨人・デラロサ(左)=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)