2019.8.20 05:02

ソフトバンク、西武が引き分けか負けで20日にもM「24」点灯

ソフトバンク、西武が引き分けか負けで20日にもM「24」点灯

森と喜ぶソフトバンク・甲斐=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)

森と喜ぶソフトバンク・甲斐=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)【拡大】

 (パ・リーグ、ソフトバンク2-1西武、20回戦、ソフトバンク11勝9敗、19日、京セラ)ソフトバンクが優勝へのマジックナンバーに王手だ。2位西武との3連戦に勝ち越した工藤監督が、自慢のリリーフ陣を誇った。

 「一番大きいのは椎野くんがしっかり3回を投げてくれたこと」

 先発の松本が3回1失点で腰の違和感を訴えた。四回から中継ぎ右腕・椎野を投入すると、走者すら許さずに3回無失点。七回から甲斐野、モイネロ、森で1点差を守りきった。

 「きょうはリリーフ陣が…。きょうも、よく投げてくれました」

 思わず褒め直す救援陣の層が西武との最大の差だ。初戦をエースの千賀で落としたが、前日18日も五回途中から継投で逆転勝ち。椎野は「きのう甲斐野と(高橋)純平がいい投球をして、僕も投げたかった」と気合の発言。将も若手による底上げに大満足した。

 「年齢も近くて刺激もあるだろうし、そうやって力をつけてくれるのは喜ばしいこと」

 20日にも優勝へのマジックナンバー「24」が点灯する。「それはみなさんに楽しんでもらって、僕らは目の前の試合だけ」。カウントダウンの準備は整った。 (安藤理)

データBOX

 ◎…20日にもソフトバンクに優勝へのマジックナンバーが点灯する。自力優勝の可能性を残しているのはソフトバンクと西武の2球団。20日に西武が日本ハムに引き分けか負けで、西武の自力優勝の可能性が消滅。試合のないソフトバンクに優勝マジック「24」が出る

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  • 投球するソフトバンク・森=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)
  • 投球するソフトバンク・椎野=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)
  • 4回、西武・森がボールを見失いその間に3走のソフトバンク・明石がホームイン=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)
  • 3回、同点の犠牲フライを放つソフトバンク・グラシアル=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)
  • 先発のソフトバンク・松本=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)