2019.8.20 22:21

DeNA・ラミレス監督「あの押し出しで流れが変わった」 申告敬遠で暗転

DeNA・ラミレス監督「あの押し出しで流れが変わった」 申告敬遠で暗転

5回途中で降板するDeNA・浜口(右)=京セラドーム大阪(撮影・門井聡)

5回途中で降板するDeNA・浜口(右)=京セラドーム大阪(撮影・門井聡)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神8-0DeNA、19回戦、阪神11勝7敗1分、20日、京セラ)DeNAは申告敬遠が裏目に出た。0-0の五回2死二、三塁で迎えた近本はこの日無安打ながら、ラミレス監督は満塁策を選択。すると好投の浜口がリズムを乱してしまう。4球で押し出し四球を与え、福留には3点二塁打を浴びて一気に大差をつけられた。

 DeNAは申告敬遠が導入された昨季から故意四球が圧倒的に多く、昨年はリーグ最多56、今季もこの日で45個目とリーグ断トツだ。監督は「近本はつい先日までうちの左投手を8割近く打っていた」とデータに基づく策だと説明。その上で「あの押し出しで流れが変わった」と浜口の投球を残念がった。

ラミレス監督(零敗に)「あれだけチャンスをつくって点を取れなければ、必然的に流れは相手チームにいく」

浜口(五回に4点を奪われてKO)「福留選手に打たれた場面は勝負を急いでしまった。冷静になる必要があった」

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  • 5回、押し出しの四球で失点したDeNA・浜口=京セラドーム大阪(撮影・甘利慈)
  • 先発のDeNA・浜口=京セラドーム大阪(撮影・甘利慈)