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【エモやんの舌好調】阪神、大山支える打者不足…矢野監督は方針を検証し直す必要ある

【エモやんの舌好調】

阪神、大山支える打者不足…矢野監督は方針を検証し直す必要ある

二回、空振り三振に倒れた大山。江本氏はチーム全体の検証を求めた(撮影・矢島康弘)

二回、空振り三振に倒れた大山。江本氏はチーム全体の検証を求めた(撮影・矢島康弘)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人6-3阪神、19回戦、巨人13勝6敗、18日、東京D)首位巨人との3連戦は痛恨の3連敗。残り30試合で借金が7に膨れあがった現状に、阪神OBでもあるサンケイスポーツ専属評論家・江本孟紀氏(72)は「全員が自身を検証しろ」と早くも来季に向けてのスタートを切れ、と厳しいエールを送った。

 この時期に巨人に3連敗。痛すぎる。CS制度のある現行ルールでは、まず3位に入らなければ話にならない。Aクラスということは貯金を意味する。ところが借金7。はっきり言おう。今から来シーズンを考える時期が来た。

 私なりに3連戦で巨人との差を考えてみた。六回に1点を返して3点差に迫り、なお2死満塁で高山が空振り三振。象徴的なシーンの1つだ。阪神の選手はボール球を振りすぎる。昨年まで巨人が勝てなかった理由の1つがこれ。ボールを振る打線は絶対に勝てない。阪神が得点力不足、決定力不足に陥っているのも、根本的にはこの一点に尽きる。

 残り30試合で驚異的な追い上げをするならば、予想外の打者が打ちまくるしかないが、現状を見ると、これも望み薄だ。

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