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二盗!三盗!阪神・近本、Gに拙攻連敗も盗塁王にまた近づいた

二盗!三盗!阪神・近本、Gに拙攻連敗も盗塁王にまた近づいた

一回、三盗を決めた近本。足で先制のチャンスメークも得点にはつながらなかった(撮影・宮澤宗士郎)

一回、三盗を決めた近本。足で先制のチャンスメークも得点にはつながらなかった(撮影・宮澤宗士郎)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人4-2阪神、18回戦、巨人12勝6敗、17日、東京D)阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)=大阪ガス=が一回にセーフティーバントを決めると、2盗塁をマーク。今季の盗塁数を「25」に伸ばした。ルーキーが足でチャンスメークしたが得点につながらず、巨人に連敗。今季ワーストタイの借金6に増えた。

 貧打に泣いた一戦で、“足攻”で得点をもぎ取ろうともがいた。近本が一回から鮮やかに二盗、三盗を決めて、25盗塁に到達した。

 「三盗はもう少し早く決めたかったんですけど、タイミングがうまく取れませんでした。(三盗は)100パーセントセーフじゃないとダメなので」

 敗戦の中で光を放ったが、自己評価は辛めだった。まずは一回先頭で初球からセーフティーバント。「試合前から狙っていたわけではないですが、パッと見て守備位置が深かったので。真っすぐを狙っていたので、セーフティーでいけるかなと思いました」。三塁手前に絶妙に転がして出塁すると、その先も次々と塁を盗んでいった。

 左腕・高橋のしつこいけん制もものともしなかった。続く北條の6球目で、3度のけん制をかいくぐって二盗に成功。「24」盗塁目で無死二塁と先制機をお膳立てすれば、2死一、二塁となって迎えたソラーテの打席でも魅せた。今度は3球目で果敢にスタート。三塁まで悠々到達で、今季3度目となる1イニング2盗塁を決めた。

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  • すかさず二盗を決め、先制のおぜん立てをしたが…