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【虎のソナタ】エエ男が勝つとは限らない

【虎のソナタ】

エエ男が勝つとは限らない

特集:
虎のソナタ
星稜に敗れた智弁和歌山ナイン。元虎の中谷監督(左)の夏も終わった

星稜に敗れた智弁和歌山ナイン。元虎の中谷監督(左)の夏も終わった【拡大】

 (セ・リーグ、巨人4-2阪神、18回戦、巨人12勝6敗、17日、東京D)

 「エエ男なんやけどなぁ…それと勝敗とは関係ないヮなぁ…」

 そろそろ昼の2時…東京ドームはGT戦プレーボールの直前なのにウンともスーとも電話がない。

 ま、何かと直前でトラ番たちは忙しいのだろう…と思ったが、反応の無い電話を眺めて編集局の虎ソナ班で孤独感にさいなまれた。何か起きてるのか!

 と、そこに編集委員上田雅昭から「忙しいねん」。やっぱり何かあったのか。「違う、甲子園の智弁和歌山-星稜の今、タイブレークの延長十四回裏なんですヮ」それで…。話が“混線”してるので説明します。甲子園の高校野球「智弁和歌山-星稜」は1-1の延長十四回裏…(タイブレーク=十三回からは無死一、二塁でそのイニングを始める)表に智弁和歌山は0点。その裏、星稜もゼロ。延長十四回、福本が左中間にホームランを放ってサヨナラ勝ちだ。

 その幕切れを東京ドームの上田がテレビで見ていて大阪・難波の我が「虎ソナ班」に報告? してきた次第(チトややこしい…)ところで君は何で高校野球を見てるンや…。

 「そら智弁和歌山の監督は元阪神捕手の中谷仁(1998年ドラフト1位、2位が井川慶=水戸商)です。春のキャンプで吉田監督(3度目)は我々に『みなはれ、あそこに田淵-江夏のバッテリーがいまっせぇ!』と吉田さんにしては精一杯の派手なパフォーマンスでこの期待のバッテリーを売り込んでました。実際、僕らも期待した…」

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