2019.8.17 12:39

マエケン、3失点で9勝目ならず「四球がもったいなかった」

マエケン、3失点で9勝目ならず「四球がもったいなかった」

特集:
前田健太
ブレーブス戦の5回途中、ロバーツ監督(右)に降板を告げられるドジャース・前田(中央)=アトランタ(ゲッティ=共同)

ブレーブス戦の5回途中、ロバーツ監督(右)に降板を告げられるドジャース・前田(中央)=アトランタ(ゲッティ=共同)【拡大】

 【アトランタ(米ジョージア州)16日(日本時間17日)】

 米大リーグ、ドジャースの前田健太投手(31)がブレーブス戦に先発し、4回2/3、5安打3失点で9勝目はならなかった(8勝8敗)。チームは8-3で勝利した。

 「少し四球が多かったので、ここ最近悪いときの内容。四球がもったいなかった。しっかり五回は投げきりたかった。反省を次に生かせたらいい」

 一回は三者凡退と上々のスタートも、二回に崩れた。3四球、3長短打で3失点。それでも、三回からは持ち直した。三回2死から7者連続三振を奪うなど、合計9三振。五回に2死を奪うも、ドナルドソンに右前打、マキャンに四球を与えた場面で交代。87球でリリーフ投手にマウンドを譲った。

 この日が、メジャー101先発目のマウンド。ドジャースの先発投手として、メジャーデビューから100先発での奪三振率9・53は野茂英雄に次ぎ、球団史上2位の記録だ。エースのカーショー(同9・37)を上回っている。この日は最速151キロの直球を軸に、これまでほとんど使用しなかったカットボールを多投した。

 ブレーブス打線は、チーム打率・264はナ・リーグ3位、197本塁打も同2位、さらに総得点666点も同2位と強力打線だ(いずれも試合前時点)。ナ・リーグ東地区で2位のナショナルズに5・5ゲーム差をつけ、首位を快走している。

 ドジャースは2-3の七回にマンシーの3ランなどえ4得点し6-3で逆転に成功。八回にもスミスの2ランで加点し、8-3と突き放した。