2019.8.16 16:23

中京学院大中京が東海大相模下す、前日誕生日の1年生・小田が勝ち越し打/甲子園

中京学院大中京が東海大相模下す、前日誕生日の1年生・小田が勝ち越し打/甲子園

7回、勝ち越しの適時打を放つ中京学院大中京・小田=甲子園球場(撮影・桐原正道)

7回、勝ち越しの適時打を放つ中京学院大中京・小田=甲子園球場(撮影・桐原正道)【拡大】

 第101回全国高校野球選手権大会第10日は16日、3回戦が行われ、第2試合で中京学院大中京(岐阜)は東海大相模(神奈川)に9-4で勝利し、1975年(第57回大会)以来、44年ぶりの準々進出を果たした。

 1-3から同点に追いついた七回、なおも1死一、二塁で5番・小田康一郎内野手(1年)が中前に勝ち越し打。8安打に相手の失策も絡めたこの回の7得点にしっかりと絡んだ。

 「自分たちの打線は一回始まったらなかなか止まらない。打席に立つ前に(4番の)藤田さんが『お前に絶対回すから準備しておけ』と言っていたので、準備はできていました」

 小田は前日15日が16歳の誕生日。台風10号の接近で試合は流れたが、この日の第1打席ではスタンドから1日遅れのバースデーソングが流れ、スタンド全体から大きな拍手が送られた。その雰囲気に乗るようにその打席で先制につなげる左中間二塁打を放つなど、3安打1打点と大活躍した。

 準々決勝は勝利で部の歴史を塗り替えることとなる一戦。作新学院(栃木)戦に向けて「東海大相模さんよりも強いチームが勝ち上がってくる。自分たちの野球をして勝てればいいと思う」と表情を引き締めた。

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