2019.8.16 05:02

東海大相模がV奪回へ強風の中、実戦練習/甲子園

東海大相模がV奪回へ強風の中、実戦練習/甲子園

東海大相模・鵜沼魁斗外野手は、シート打撃の最後で左中間三塁打(撮影・赤堀宏幸)

東海大相模・鵜沼魁斗外野手は、シート打撃の最後で左中間三塁打(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 第101回全国高校野球選手権大会は16日、甲子園球場で3回戦4試合が行われる。当初は15日に予定されていたが、台風10号により順延されていた。選手や観客の安全面や応援団の移動などを考慮した。中京学院大中京(岐阜)と対戦する東海大相模(神奈川)は15日、京都府内のグラウンドで練習した。

 強い風が吹く中、東海大相模ナインが実戦的な練習を繰り返した。審判もつけてのシート打撃では、遠藤コーチのサインを受けてバント、重盗、強打などを試みた。

 「センター中心に強い打球が出てきて、いい感じ。第1打席に塁に出て、攻めたいです」

 鵜沼魁斗外野手(2年)は最後の打席を左中間への三塁打で締め、明るい表情で話した。初戦の近江戦は5打数無安打だったが、復調気配だ。

 門馬監督は、走者を置いてのノックの際には二塁後方に立ち、カットプレーなどの細部をチェック。「3回戦の相手も軸となるバッテリーが安定し、崩れない。台風が抜けた後の強風をしっかり見極めていかないと、ミス、何気ないプレーが(勝負を)分ける」と警戒した。2015年以来となる夏の王者奪還に向け、練習から“激走・堅守・強打”を求めた。 (赤堀宏幸)

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