2019.8.15 05:02

ヤクルト・石川、八回1死までノーヒッ投6勝「いつか打たれると思っていた」

ヤクルト・石川、八回1死までノーヒッ投6勝「いつか打たれると思っていた」

大勝したナインを出迎える(左から)青木、バレンティン、石川 (撮影・長尾みなみ)

大勝したナインを出迎える(左から)青木、バレンティン、石川 (撮影・長尾みなみ)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト15-2DeNA、21回戦、DeNA11勝10敗、14日、神宮)八回1死まで、許した走者は四球の1人だけ。ヤクルト・石川雅規投手(39)は偉業を逃しても、ベテランらしく淡々と振り返った。

 「いつか打たれると思っていた。それより勝てたこと、チームが3連勝できたことがうれしい」

 一回、先頭の桑原を歩かせたが、続く筒香を遊ゴロ併殺打。八回1死から伊藤裕に低めのボール気味のシンカーを拾われて被弾するまで安打を許さず、8回を101球で投げ切った。

 自身4連勝でチーム最多の今季6勝目、通算169勝目を挙げた左腕は「夏場に入って妻が栄養管理をしてくれていて、子供も家で応援してくれたと思う」と家族に感謝。小川監督は「緩急をうまく使った投球だった。きょうは石川に尽きるんじゃないか」と手放しでたたえた。

石川をリードしたヤクルト・中村「無安打無得点は、ばりばり意識した。打たれたのは悔しいけど、素晴らしい投球だったと思う」

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  • DeNAに快勝しナインを迎えるヤクルト・石川=神宮球場(撮影・塩浦孝明)
  • スタンドの声援に応えるヤクルト・石川=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 先発のヤクルト・石川=神宮