2019.8.15 17:39

ロッテD3位・小島、初勝利から一夜明け 連絡は「200件くらいきました」

ロッテD3位・小島、初勝利から一夜明け 連絡は「200件くらいきました」

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プロ初勝利を挙げ、キウイとウイニングボールを手にするロッテ・小島=14日、東京ドーム

プロ初勝利を挙げ、キウイとウイニングボールを手にするロッテ・小島=14日、東京ドーム【拡大】

 前日14日に、念願のプロ初勝利を手にしたロッテのドラフト3位・小島和哉(23)=早大=が15日、一夜明けて前夜の出来事を語った。

 「なかなか寝られなくて、夜中の3時くらいまでは寝つけませんでしたね。(ラインやメールは)200件くらいはきていました。まだ全部は返しきれていないです」

 プロ5度目の先発。日本ハム打線に対して切れのある直球で6回4安打、6奪三振。前回登板から5回までは11回連続無失点、最後に1点は失ったが自己最多114球を投げ抜いた。昨夏甲子園準優勝の日本ハム・吉田輝との投げ合いで、2013年選抜優勝投手が威厳を示した。

 試合後には、浦和学院高の森士監督、早大時代の高橋広監督(現神戸医療福祉大監督)の恩師2人に、自ら電話をかけると、「おめでとう、ここからスタートだから、とにかく頑張れ」と力強く背中を押された。

 「初勝利はもちろんよかったですが、投球としては5回までに100球かかって本来ならノックアウトされる内容。もっとストライクで勝負できる投手ですから」と吉井投手コーチ。その思いは小島も同じで「きのうの映像は、夜もきょうの朝も見た。勝負どころでいい球は投げられるようになってきたけど、それまでの球数を減らしていけるようにしたいです」と早くも次回登板を見据えた。