2019.8.15 22:43

西武、球団ワーストタイ20失点 辻監督「投手陣が踏ん張ってくれれば…」

西武、球団ワーストタイ20失点 辻監督「投手陣が踏ん張ってくれれば…」

2回、先発本田の降板を告げにベンチを出る西武・辻監督=メットライフドーム

2回、先発本田の降板を告げにベンチを出る西武・辻監督=メットライフドーム【拡大】

 西武が15日、オリックス21回戦(メットライフ)に8-20で大敗し、連勝が5でストップ。辻監督は「(2回に)7点、(三回に)5点取られて、0-12からではね…」と力なく話した。

 1試合20失点は球団ワーストタイで、2004年6月16日のオリックス戦(●8-20)、同年8月27日のダイエー戦(●4-20)に次いで15年ぶり3度目となった。

 約1カ月ぶりの先発となった本田が二回途中7失点。「ずっと球が浮いていて、全く自分のボールを投げることができなかった。チームとファンに申し訳ないです」とうなだれた。登板した6投手全員が失点し、小野投手コーチも「あれだけ長打を打たれると、こういう試合になる。俺のせいです。申し訳ない」と自らを責めた。

 一方で打線は四回に源田、森、中村が3者連続弾。六回には山川も2試合連発の35号2ランを放つなど、計14安打で8試合連続の2桁安打をマーク。「打線は調子がいいから、投手陣が踏ん張ってくれれば、勝っていけそうな気がする」と指揮官。首位・ソフトバンクとは5ゲーム差。投手陣の奮起なしに逆転Vは見えてこない。

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  • 二回途中で降板となった西武・本田(右)。左は森=メットライフドーム(撮影・尾崎修二)
  • 4回ソロ本塁打を放つ西武・森=メットライフドーム(撮影・尾崎修二)
  • 4回ソロ本塁打を放った西武・源田(右)=メットライフドーム(撮影・尾崎修二)
  • 4回誕生日を自ら祝うバースデーアーチで三者連続弾のトリを飾った西武・中村=メットライフドーム(撮影・尾崎修二)
  • 6回2点本塁打を放ち、おどけた表情で生還する西武・山川=メットライフドーム(撮影・尾崎修二)