2019.8.15 05:02

仙台育英、1年生バッテリー・笹倉&木村コンビで逃げ切り/甲子園

仙台育英、1年生バッテリー・笹倉&木村コンビで逃げ切り/甲子園

鳴門戦の7回から3番手で登板した仙台育英・笹倉=甲子園

鳴門戦の7回から3番手で登板した仙台育英・笹倉=甲子園【拡大】

 第101回全国高校野球選手権大会第9日第1試合(鳴門5-8仙台育英、14日、甲子園)最後の打者を一ゴロに仕留め、仙台育英の1年生左腕・笹倉世凪(せな)投手はグラブをたたいて喜びを表した。

 「ほっとした。(球速差のある速球を)投げ分けることができた経験が大きいと思う」

 飯山(長野)との1回戦は先発で3回1失点。この日は七回から3番手で救援し、最速144キロの勝負球と、打たせて取る130キロ台前半の直球でも緩急をつけ、3回を無失点に抑えた。

 学んだのは4月20日の大船渡(岩手)との練習試合。“令和の怪物”佐々木朗希投手が140-150キロの球速差をつける直球を目にし、打席ではバックスリーン直撃の本塁打を喫した。

 四回途中からマスクをかぶった木村航太捕手(1年)は、宮城県内にある系列校の秀光中軟式野球部から笹倉の球を受けている。悲願の“白河越え”へ、1年生バッテリーは頼もしい存在だ。 (赤堀宏幸)

試合開始直後の初球を左翼線二塁打し、4得点につなげた仙台育英・中里「どんな球でもいこうと思っていた」

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  • 7回、適時打を放つ仙台育英・大栄=甲子園球場(渡辺恭晃撮影)
  • 6回、無失点に抑え雄叫びを上げる仙台育英・大栄=甲子園球場(渡辺恭晃撮影)
  • 1回、本塁打を放ちガッツポーズで三塁を蹴る仙台育英・小濃=甲子園球場(撮影・桐原正道)
  • 1回、本塁打を放つ仙台育英・小濃=甲子園球場(渡辺恭晃撮影)
  • 先発の仙台育英・鈴木=甲子園球場(渡辺恭晃撮影)
  • 試合に勝ち喜ぶ仙台育英ナイン=甲子園球場(渡辺恭晃撮影)
  • 演奏でナインを鼓舞する仙台育英の吹奏楽部員ら=甲子園球場(斎藤有美撮影)
  • 大声援で仙台育英ナインを鼓舞する応援席=甲子園球場(斎藤有美撮影)