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阪神のNO.1評価は星稜・奥川!畑山統括スカウトが称賛惜しまず

阪神のNO.1評価は星稜・奥川!畑山統括スカウトが称賛惜しまず

1回戦・旭川大高戦で完封勝利を挙げた奥川。虎が“最高評価”だ

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 奥川、ええで!! 阪神は12日、西宮市内の球団事務所でスカウト会議を行い、今秋のドラフト1位候補右腕、星稜高(石川)・奥川恭伸投手(3年)に“最高評価”を与えた。夏の甲子園に“四天王”でただひとり出場し、7日の1回戦・旭川大高(北北海道)戦で3安打完封。畑山俊二統括スカウト(55)は「この舞台に出てきたというのは付加価値としては大きい」と話した。13日の2回戦・立命館宇治(京都)戦も注目だ。

 虎の本拠地・甲子園で輝いた右腕に“最高評価”だ。全校が初戦を終えて開かれた阪神のスカウト会議で、改めて奥川を最上位候補として確認。畑山統括スカウトは「まだ優劣つけている段階ではない」としながらも、称賛を惜しまなかった。

 「(大舞台で活躍することは評価になるかの問いに)もちろんそうだし、ビッグ4といわれた選手がいた中で、彼だけ(甲子園に)出てきた。出てきたから、こられなかったからだけじゃないけど、やっぱりこの舞台に出てきたというのは付加価値として、僕は大きいものがあるんじゃないかと思っているけど」

 大船渡・佐々木朗希投手、創志学園・西純矢投手、横浜・及川雅貴投手と並び『高校四天王』と呼ばれてきたが、夏の全国切符を勝ち取ったのは奥川だけ。期待を一身に集める中で迎えた7日の1回戦・旭川大高戦。94球で3安打無失点と圧巻のピッチングを見せつけられ、各球団のスカウト陣もうなるしかなかった。

 「評価が上がるというかね、(元々)それなりの(高い)ところに評価のある選手なので。その中で今回よかったということに関しては、これから優先順位をつけていくときには影響あるかもわからないけどね」

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