2019.8.13 12:55

星稜・奥川、救援でチーム救う!自己最速154キロをマーク/甲子園

星稜・奥川、救援でチーム救う!自己最速154キロをマーク/甲子園

6回、投球する星稜・奥川=甲子園球場(撮影・甘利慈)

6回、投球する星稜・奥川=甲子園球場(撮影・甘利慈)【拡大】

 第101回全国高校野球選手権大会第8日第2試合(星稜6-3立命館宇治、13日、甲子園)星稜(石川)の奥川恭伸投手(3年)は、5-2とリードした六回2死一、二塁の場面で3番手として登板。7番・今野に左前適時打を浴び2点差とされたが、続く8番・高木を遊ゴロに打ち取った。七、八回は得点を許さず、自己最速の154キロをマークし、5年ぶりの3回戦進出に貢献した。

 今秋のドラフト1位指名候補の奥川は、7日の1回戦・旭川大高(北北海道)戦で3安打9奪三振、94球で完封し、1-0の勝利に貢献していた。石川県大会で先発登板しなかった試合は「5番・右翼」で出場するなどし、救援から出場した準決勝・鵬学園戦では2打席連続本塁打を放つなど打者としても活躍した。

 奥川は7月21日、石川大会3回戦の金沢大付戦で登板した際、球場のスピードガンで「158キロ」と表示された。自己最速を更新する数字だったが、奥川はこれまで「あれは誤計測だと思います」と認めてこなかった。関係者によると、当日の球速表示は他の投手も普段より5キロほど速かったといい、奥川は旭川大高後も最速を聞かれると「153キロです」と話していた。

 この日は好カード目白押しということもあって朝から球場周辺には入場券の購入を求めて長蛇の列ができ、午前6時30分には満員通知が発表された。

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  • 8回、投球する星稜・奥川=甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • 勝利して喜ぶ星稜・奥川=甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • 先発の星稜・荻原=甲子園球場(萩原悠久人撮影)
  • 6回、投球する星稜・寺西=甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • 2回、適時打を放つ星稜・東海林=甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • 6回、2点適時打を放つ星稜・岡田=甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • 4回、適時打を放つ星稜・岡田=甲子園球場(萩原悠久人撮影)
  • 6回、適時二塁打を放つ星稜・福本=甲子園球場(萩原悠久人撮影)