2019.8.13 05:02

【プロのスカウトの目】星稜・奥川は「1年目で活躍できる即戦力」

【プロのスカウトの目】

星稜・奥川は「1年目で活躍できる即戦力」

 第3試合の智弁学園(奈良)を最後に、全49代表が初戦に登場。プロ12球団のスカウトの視察が、ひとまず終了した。

 ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクは、超高校級として星稜(石川)の右腕・奥川の名を挙げ「完成度が高く、プロに行っても1年目での活躍がイメージできる即戦力」と説明。次に津田学園(三重)・前、霞ケ浦(茨城)・鈴木、習志野(千葉)・飯塚の右腕3人を挙げた。

 野手では智弁和歌山の捕手・東妻、八戸学院光星(青森)の内野手・武岡がリストアップされている。

 昨夏の甲子園に出場した選手は、ドラフトで13人が指名を受けた(1位4人、2位2人、3位1人、4位2人、5位4人)。「大舞台に強い」「強い相手との対戦で結果を出した」と評価を上げる場になった例は多い。2016年の優勝投手、今井(作新学院)は栃木大会を見ていたスカウトの間では上位候補であっても、1位に推す声はなかった。しかし、甲子園での球速、球の切れが評価され、西武が1位で指名した。

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