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阪神、先発崩壊危機…青柳まで炎上 矢野監督ローテ外し示唆

阪神、先発崩壊危機…青柳まで炎上 矢野監督ローテ外し示唆

期待を寄せる青柳の炎上に、矢野監督もがっくりだ

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 開幕からローテを託し、6月12日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で5勝目を挙げたが、そこから6試合白星がなくチームワースト8敗目になった。右打者の被打率・207に対し、左は同・337。そこをぶち破ってくれなくては、抹消も含めて、検討せざるを得なくなる。

 チーム打率・249(リーグ4位)と打線の援護に恵まれず、好投しながら白星がつかないことが目立った先発陣。西と青柳の5勝が最多は寂しい。しかも勝負の夏に入り、その踏ん張りが利かなくなってきた。

 メッセンジャーは帰国し、ガルシアは9戦勝ちなし。岩田も2試合連続で炎上して抹消された。1日の中日戦(甲子園)に送り出した藤浪もピリッとせず、翌日に抹消となった。高橋遥が最後に勝った7月7日の広島戦(甲子園)以降、ひと月以上、22試合に渡って先発に勝ちがついたのは西の2勝だけ。だからこそ、青柳には踏ん張って欲しかったが…。

 9連戦の頭で最下位ヤクルトにまさかの連敗スタート。3連敗で今季ワーストタイの借金6に。矢野監督は唇をかんだ。

 「もちろん点も取らないとアカンし、ピッチャーも踏ん張らないとアカンし。全体的にやることはいっぱいあるんで。苦しい状況であるのは間違いないのでね。でも、はね返すしかないと思う」

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  • 四回、村上(手前)に痛恨の3ランを浴びた青柳。逆球だった(撮影・山田喜貴)
  • 先発の阪神・青柳=神宮球場(撮影・松永渉平)
  • 2回、本塁打を放つ阪神・マルテ=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 2回、本塁打を放つ阪神・マルテ=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 2回、本塁打を放った阪神・マルテ(右)=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 5回、打球をキャッチして2塁にトスする阪神・ソラーテ=神宮球場(撮影・松永渉平)
  • 5回、通算1500試合出場を達成し、つば九郎から記念ボードを受け取る阪神・糸井=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 5回終了時、通算1500試合出場のボードを受け取る阪神・糸井=神宮球場(撮影・松永渉平)
  • 6回、投球する阪神・能見=神宮球場(撮影・松永渉平)
  • 試合に敗れ、引きあげる阪神・矢野監督=神宮球場(撮影・松永渉平)
  • 4回、ベンチで戦況を見守る阪神・矢野監督(左)=神宮球場(撮影・長尾みなみ)