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巨人・阿部が呼んだ連敗脱出!球場入り“直後”に全野手招集「打席を楽しんで」

巨人・阿部が呼んだ連敗脱出!球場入り“直後”に全野手招集「打席を楽しんで」

阿部(中央)は五回に2ランを放ち、笑顔で生還。沈みがちだったチームを活気付けた(撮影・福島範和)

阿部(中央)は五回に2ランを放ち、笑顔で生還。沈みがちだったチームを活気付けた(撮影・福島範和)【拡大】

 (セ・リーグ、中日3-9巨人、16回戦、巨人11勝5敗、7日、ナゴヤD)巨人は7日、中日16回戦(ナゴヤドーム)に9-3で勝ち、今季最長の連敗を「6」で止め、首位の座を守った。阿部慎之助捕手(40)が「5番・一塁」で、7月7日のDeNA戦(東京ドーム)以来23試合ぶりのスタメンに名を連ね、3点リードの五回に右中間席へ4号2ラン。試合前に野手陣を集めた“緊急ミーティング”で言葉をかけた大ベテランが、バットでも引っ張った。

 待ってましたとばかりに、豪快に振り抜いた。阿部が五回、ナゴヤドームの広い右中間に向けてアーチを描いた。

 「役に立てればと思っていた。連勝しようが、連敗しようが、毎日必死にやるだけだよ」

 高卒2年目右腕、山本の浮いたチェンジアップを一閃。6月13日の西武戦(メットライフ)以来の一発は、通算403号だ。原監督に連敗ストップの“奥の手”として、1カ月ぶりに先発起用された期待に応えた。

 6連敗中の平均得点は2・17。得点力不足が深刻化していた。チームに暗雲が漂ってきたことを感じた阿部はこの日、動いた。球場入りしてすぐ、ベンチ裏のブルペンに全野手を招集。近年は主将の座を託した坂本勇を後方から支えてきた40歳が、異例の“緊急ミーティング”で自ら口を開いた。

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  • 五回、2点本塁打を放つ巨人・阿部慎之助
  • 5回、2ランを放つ巨人・阿部=ナゴヤドーム(撮影・甘利慈)
  • 6回、投球する巨人・鍵谷=ナゴヤドーム(撮影・甘利慈)
  • 先発の巨人・メルセデス=ナゴヤドーム(撮影・甘利慈)
  • 4回、犠飛を放つ巨人・大城=ナゴヤドーム(撮影・甘利慈)
  • 8回、投球する巨人・中川=ナゴヤドーム(撮影・甘利慈)
  • 中日に勝利し、写真撮影に応じる巨人・メルセデス=ナゴヤドーム(撮影・福島範和)