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西武、まだ食らいつく5差!“鉄人”秋山が歴代10位の通算21本目先頭弾&V打

西武、まだ食らいつく5差!“鉄人”秋山が歴代10位の通算21本目先頭弾&V打

秋山が今季5本目の先頭打者アーチ。勝ち越し打も放った (撮影・中島信生)

秋山が今季5本目の先頭打者アーチ。勝ち越し打も放った (撮影・中島信生)【拡大】

 (パ・リーグ、オリックス4-5西武、18回戦、西武11勝7敗、4日、京セラ)正念場のチームを救った。西武の主将・秋山翔吾外野手(31)が2安打2打点。チームの連敗を3で止めた。

 「同じチームに3つ負けると、次に変に意識する。負けていた分だけ、勝ちたい気持ちが強かった」

 4-4の七回無死一塁で、近藤の143キロの外角直球を左中間へはじき返す、決勝の適時三塁打。一回先頭では右翼席に15号ソロを放った。「スタンドまで行くとは思わなかった」と驚く一発は通算21本目の先頭打者弾。広島・野村謙二郎と並ぶ歴代10位となり、「記録が伸びることで、先輩たちの名前が出てくるのはうれしい」と、少しだけ頬を緩めた。

 受難の8月初勝利だ。チームは月が変わり、主力に連日故障者が出る緊急事態となっている。1日のソフトバンク戦では、リーグトップの32盗塁をマークしている金子侑が右膝に死球を受け、右大腿骨骨挫傷で登録抹消。正遊撃手の源田は2日に左太もも裏に張りを感じ、今カードを欠場。さらに3日には中村も右足甲の痛みを訴えた。この日は、捕手の岡田が六回のクロスプレーで左手親指を負傷。急きょDHを解除して森が守備に就くなど、ドタバタ感は拭えなかった。

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