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【小早川毅彦のベースボールカルテ】公立14校!今年の夏の甲子園も楽しみ

【小早川毅彦のベースボールカルテ】

公立14校!今年の夏の甲子園も楽しみ

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小早川毅彦のベースボールカルテ

 第101回全国高校野球選手権大会の出場校が出そろった。7月30日に決まった2校のうち、試合開始時間の関係で最後の49校目となった鳴門(徳島)の森脇稔監督(58)は法大野球部の同級生(マネジャー)。「やったね。おめでとう」とメールを送ると、「ありがとう。甲子園でも精いっぱい頑張ります」と返信がきた。スケジュールが合えば、応援に行こうと思っている。

 2年連続の鳴門をはじめ、今大会は公立が14校と多い。28年ぶりの米子東(鳥取)、23年ぶりの高松商(香川)、15年ぶりの広島商、4年ぶりの静岡など古豪もあり、個人的には楽しみだ。

 私がPL学園で甲子園を目指した当時、大阪でのライバルは浪商(現大体大浪商)、北陽(現関大北陽)、大鉄(現阪南大高)など私立ばかり。失礼ながら、公立校には負ける気がしなかった。しかし、甲子園となると別らしい。昨年、監督として甲子園通算最多勝利記録(63勝)を持つ高嶋仁・前智弁和歌山監督(73)に、興味深い話をうかがった。

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