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藤浪に託す!阪神、奇跡の夏へ1日大一番先発 矢野監督「躍動感ある姿見せて」

藤浪に託す!阪神、奇跡の夏へ1日大一番先発 矢野監督「躍動感ある姿見せて」

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藤浪晋太郎
試合前練習で笑顔をみせる藤浪。勝って、夏の奇跡を起こしてくれ!(撮影・水島啓輔)

試合前練習で笑顔をみせる藤浪。勝って、夏の奇跡を起こしてくれ!(撮影・水島啓輔)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神2-3中日、16回戦、中日11勝5敗、31日、甲子園)藤浪で夏の奇跡を起こす! 阪神は31日の中日戦に2-3で敗れ、3位広島とは3・5ゲーム差に広がった。1日の第3戦は藤浪晋太郎投手(25)が満を持して今季初先発するが、矢野燿大監督(50)は「躍動感ある姿を見せてくれたら十分」と期待。投手陣が苦しい中での大一番で、虎に最高の風を吹かせる!

 待ちわびた名前がアナウンスされると、目の前の試合以上にこの日一番の歓声が沸き上がった。八回に入る前、スコアボードに表示された予告先発は「藤浪」。4万5769人の大歓声が期待度の高さの表れ。その思いは、矢野監督も同じだ。

 「晋太郎も本当にいろいろな思いで明日マウンドに上がると思うんで。いつも同じことを言うんですけど、晋太郎自身がいい顔で投げっぷりよく投げてくれたらいいかなと思います」

 自力優勝復活の可能性もあったが接戦を落とした。先制され突き放されながらも、食らいつき九回2死から、逆転の走者を得点圏に進めるまで追い詰めた。しかしあと一歩届かず1点差負け。「やっぱりうちはつないでつないでが持ち味。あきらめないところは見せてくれた」と指揮官。一時期の低迷に比べると上昇ムードが漂ってきているのは明らかだが、何かが足りない。このさざ波をビッグウエーブに変えるのは、藤浪しかいない。

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  • 藤浪の予告先発が発表されると虎党は大歓声
  • 矢野監督も祈るように期待をかける
  • キャッチボールをする阪神・藤浪=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)
  • 阪神・月別勝敗