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履正社、3発で決めた圧倒V!創部初の春夏連続甲子園や/大阪

履正社、3発で決めた圧倒V!創部初の春夏連続甲子園や/大阪

優勝を決めて歓喜の履正社ナイン。井上(9番)も右翼から加わった(撮影・寺口純平)

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 第101回全国高校野球選手権大会大阪大会(29日、履正社7-2金光大阪、大阪シティ信用金庫スタジアム)決勝が行われ、履正社が金光大阪を7-2で下し、3年ぶり4度目、同校初となる春夏連続の甲子園出場を決めた。プロ注目の4番・井上広大外野手(3年)の同点弾など、3本塁打が飛び出す一発攻勢で逆転勝ち。井上は今春の選抜1回戦で敗れた星稜・奥川恭伸投手(3年)へのリベンジに向けて闘志を燃やした。

 春夏連続出場の重い扉を、8度目の挑戦でようやくこじ開けた。マウンド上にできた歓喜の輪。準々決勝から3試合連続となるアーチをかけた4番・井上は右翼から飛び込んだ。

 「僕が打ったらチームが勢いづく。しっかり振っていこうと思った」

 0-1の四回1死、追い込まれながら高めに浮いた変化球をとらえた。左翼席にぶち込む今大会自身4号は、2学年上の安田尚憲(ロッテ)が2017年の3年夏に記録した3本を超える一発。その後、1死一塁では主将・野口(3年)に勝ち越し2ランが飛び出し、まさしく“起爆剤”となった。

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  • 四回に同点本塁打を放った井上。4番の一発がチームを勢いづけた
  • 優勝を決めマウンド上で喜ぶ履正社ナイン=大阪市此花区の大阪シティ信金スタジアム(撮影・寺口純平)