2019.7.28 15:59

履正社、金光大阪と決勝/大阪

履正社、金光大阪と決勝/大阪

8回、2点本塁打を放った履正社・井上=大阪シティ信用金庫スタジアム(撮影・渡辺恭晃)

8回、2点本塁打を放った履正社・井上=大阪シティ信用金庫スタジアム(撮影・渡辺恭晃)【拡大】

 第101回全国高校野球選手権大阪大会準決勝が28日、大阪シティ信金スタジアムで行われ、履正社が近大付に7-2で勝利した。5-2の八回にプロ注目の4番・井上広大外野手(3年)が左中間にだめ押しの2ランを放った。

 「最後のスイングは、テイクバックを小さくすることが頭に浮かんだ。コンパクトに振った結果が出た」

 ストレートを完璧に捉え、豪快な一発を左中間に飛ばした。本塁打は2試合連続で、今大会3本目。勝利を決定付けた。

 1-1で迎えた五回無死一、二塁の好機で二飛に倒れ、続く5番・内倉が逆転の2点適時打。「自分が変なアウトになっても会心の当たりを打ってくれる。心強いです」と仲間をたたえた。自身はその凡退からポイントを後ろに取り直し、ボールの呼び込みを意識。修正力の高さを発揮し、通算45本目の一発に結びつけた。

 金光大阪と履正社の決勝は2016年以来。3年前は履正社が12-0で制したが、井上は「金光は勢いがある。全員が一丸となって1点上回れれば」と気を引き締めた。

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