2019.7.28 15:21

星稜・奥川、14奪三振で甲子園切符!“高校四天王”で唯一聖地へ/石川

星稜・奥川、14奪三振で甲子園切符!“高校四天王”で唯一聖地へ/石川

石川大会で優勝し、涙する星稜・奥川(撮影・須藤佳裕)

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 第101回全国高校野球選手権大会石川大会(28日、小松大谷2-6星稜、石川県立)星稜が小松大谷を下し、2年連続20度目、春夏を合わせて4季連続の甲子園出場を決めた。今秋のドラフト1位指名候補右腕・奥川恭伸投手(3年)は2失点で完投し14奪三振。最速は153キロだった。

 星稜がエース同士の緊迫とした投げ合いを制した。星稜は四回表に1点を先制したが、その裏、奥川が小松大谷・宮本にソロ本塁打を浴びて同点に。星稜は六回表、1点を勝ち越したが、八回裏に小松大谷・山根に再びソロ本塁打を打たれて追いつかれた。星稜は九回表2死満塁の場面で、星稜・東海林がバックスクリーンに満塁弾を放ち4点差をつけると、その裏、奥川が九回をピシャリと抑えた。

 今秋のドラフトで1位指名が有力視されている“高校四天王”は、大船渡・佐々木、横浜・及川、創志学園・西の夏が終わったが、星稜・奥川が甲子園切符をつかんだ。

 奥川はインタビューで涙を見せ「この夏の大会はしんどい試合ばかりで。みんなで力を合わせて優勝を勝ち取ることができてホッとしています。本当にこうして勝ち切ることができてみんなに感謝したい。次の舞台が待っているので次も勝ち切れるように頑張っていきたい」と語った。

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