2019.7.26 05:02

横浜・及川、散る…県立相模原に5点差逆転負け 卒業後の進路「プロも視野」/神奈川

横浜・及川、散る…県立相模原に5点差逆転負け 卒業後の進路「プロも視野」/神奈川

横浜・及川雅貴投手

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 第101回全国高校野球選手権大会神奈川大会(25日、相模原8-6横浜、横浜スタジアム)神奈川大会準々決勝で今春の選抜大会に出場した横浜が、相模原に6-8で逆転負け。4年連続となる夏の甲子園出場を逃し、ドラフト候補左腕・及川(およかわ)雅貴投手(3年)も夏が終わった。

 大船渡・佐々木、星稜・奥川、創志学園・西とともに「高校四天王」と呼ばれる及川は七回途中から3番手で登板。八回1死一、二塁で、相手4番に右前適時打を浴びると、決勝の中犠飛も打たれるなど、1回2/3を3安打3失点だった。

 「最後もコントロールミス。スライダーがちょっと甘いコースに入ってしまった。大事な所で点を取られたのは実力のなさ…」

 最速153キロ左腕は今春の選抜1回戦(対明豊)で3回持たずに降板。そこから試行錯誤を続け、球威も少しずつ戻った。この日は最速144キロをマークしたが、本来の姿を完全に取り戻すことができなかった。痛恨の準々決勝敗退に平田監督は「相模原は、コンパクトに鋭いスイングをし、ミスショットしない完成度の高いチームだった」と相手をたたえた。

 プロ注目の左腕は進路について、「まだわからないが、プロも視野に入れて考えたい」と語った。次なるステージで、高みを目指す。(赤堀宏幸)

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