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Gに10・5差から5・5差!DeNAが今季初の5連勝、今永は完封で9勝目

Gに10・5差から5・5差!DeNAが今季初の5連勝、今永は完封で9勝目

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侍ジャパン
今永が今季2度目の完封。静まりかえる甲子園で女房役の伊藤と熱い抱擁を交わした(撮影・中島信生)

今永が今季2度目の完封。静まりかえる甲子園で女房役の伊藤と熱い抱擁を交わした(撮影・中島信生)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神0-6DeNA、18回戦、阪神10勝7敗1分、25日、甲子園)DeNA・今永昇太投手(25)が25日、阪神18回戦(甲子園)で9回4安打の完封で今季9勝目(5敗)を挙げた。日本代表・稲葉篤紀監督(46)が視察する前で存在感をアピールした。セ・リーグ2位のチームは6-0で快勝し、1分けを挟んで今季初の5連勝。最大で10.5ゲーム差あった首位・巨人に5.5差まで近づいた。

 勝利への執念で猛虎打線も、黄色く染まったスタンドも黙らせた。今永が真夏の甲子園で対阪神では自身初の完封勝利を挙げ、チームを今季初の5連勝に導いた。

 「この3連戦は延長戦もあって、きのうは浜口も一生懸命投げていた。自分も何とかチームのためになりたいと思って投げました」

 二回に先頭の福留を出しても、五回1死から味方の失策で二塁に走者を置いても、力強い球をストライクゾーンに投げ続けて凡打を誘った。エース左腕は9回4安打無失点。23日は8投手の継投、24日は抑えの山崎が5連投するなど、疲労困憊(こんぱい)の救援陣を助ける今季2度目の完封劇だ。

 打っても2-0の九回2死二塁から中前打で出塁すると、続く大和の左中間二塁打で一塁から一気に生還した。八回を終えて110球を投げた体で激走。「あそこで(本塁に)かえる、かえらないで自分に楽になれるか変わってくる」。駄目押しの4点目を呼び込んだ。

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  • DeNA先発・今永昇太=甲子園球場(撮影・中島信生)
  • 勝利して喜ぶDeNA・今永=甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • 先発のDeNA・今永=甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • セ・投手部門3傑
  • 9回、適時打を放つDeNA・筒香=甲子園球場(撮影・森田達也)
  • 9回、適時二塁打を放つDeNA・大和=甲子園球場(撮影・森田達也)
  • 9回、生還した神里を迎えるDeNA・ラミレス監督=甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • 3回、適時打を放つDeNA・ロペス=甲子園球場(撮影・森田達也)