2019.7.21 18:22

ロッテ・種市5勝目、胃腸炎から復活!!5回8K2失点

ロッテ・種市5勝目、胃腸炎から復活!!5回8K2失点

先発したロッテ・種市=札幌ドーム

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 ロッテの種市篤暉投手(20)が21日、日本ハム17回戦(札幌ドーム)に先発し、5回4安打2失点。8奪三振の力投でチーム2位の5勝目を挙げた。

 「2ストライクまではよかった。変化球も良くて、三振も取れていた」

 一回から7点の援護をもらった右腕は、その裏先頭から西川、大田を2者連続三振斬りで勢いに乗った。二、三回はそれぞれ1点を失ったが、最少失点で切り抜け、リードを保って102球でマウンドを降りた。5月30日の札幌ドームでの前回登板では4回8失点でKOされたが、しっかりと成長した姿を見せた。

 前半戦でプロ初勝利から一気に4勝を挙げブレークした右腕だったが、今月5日に習志野市内の病院で細菌性胃腸炎と診断され、出場選手登録を抹消された。一時は40度近い高熱を患い、2日間まともに食事も取れなかった。それでも、体調回復後はウエートトレーニングなどに励み、15日の西武との2軍戦で3回無安打7奪三振。この日の1軍での復帰登板につなげた。

 飛躍の3年目。大きな期待を背負う20歳の若武者は「四球が多く、無駄な球数が多かった。次は最低でも6、7回は投げられるようにしっかり準備したい」と反省も忘れなかった。