2019.7.20 22:32

郡司2発「絶対に結果を」日米大学野球

郡司2発「絶対に結果を」日米大学野球

6回、2打席連続の本塁打を放つ郡司=ヨーク開成山

6回、2打席連続の本塁打を放つ郡司=ヨーク開成山【拡大】

 日米大学野球選手権は20日、福島県郡山市のヨーク開成山スタジアムで第4戦が行われ、3大会ぶりの制覇を狙う日本が9-1と大勝し、2勝2敗とした。

 日本は三回に海野(東海大)の2ランなどで4点を先取。その後も郡司(慶大)の2打席連続本塁打などで加点した。先発の早川(早大)は4回無失点と好投し、計6投手の継投でリードを保った。

 後がなかった日本は打線が力を発揮した。ここまで1本も出ていなかった本塁打が4本。今大会初めて先発し、2発を見舞った郡司は「チャンスをもらったので、絶対に結果を出そうと思っていた」と胸を張った。

 開幕前に機動力を掲げていた生田監督は「今日は打とう、最後は攻めて結果が悪かったらしょうがない」と腹をくくっていた。足を生かそうとするあまり消極的だった反省から「初球からどんどん振れ」と指示。思い切りの良さが奏功した。

 最終戦は大学野球の聖地、神宮球場が舞台だ。郡司は「代表の責任と自覚を持って、思い切ってプレーして勝ちたい」と気持ちを高ぶらせた。

  • 米国に大勝し、観客の声援に応える日本代表の生田監督(左端)=ヨーク開成山