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虎救うぜ!阪神新助っ人・ソラーテ、マートン再来や!26日にも1軍デビュー

虎救うぜ!阪神新助っ人・ソラーテ、マートン再来や!26日にも1軍デビュー

球団に日本野球勉強のための“教材”を求めたソラーテ。勤勉な一面をみせた(ゲッティ=共同)

球団に日本野球勉強のための“教材”を求めたソラーテ。勤勉な一面をみせた(ゲッティ=共同)【拡大】

 日本野球を“予習”したい! 阪神が緊急獲得し、近日中に来日予定のヤンハービス・ソラーテ内野手(32)=前マーリンズ傘下3A=が球団にデータなど資料を求めていたことが18日、分かった。早ければ26日の巨人戦(東京ドーム)で1軍合流する可能性も浮上。6年間で1020安打を放ったマートンを彷彿とさせる勤勉さで、苦しむ虎を救う!!

 資料が欲しい、勉強させてくれ-。自力Vの可能性も消滅し、6連敗&借金5で暗く沈む虎党を、わくわくさせるような情報が飛び込んできた。新助っ人のソラーテが、球団に日本野球のデータを求めていたことが、わかった。

 「(来日前に)勉強できるようにしてくれ、といっていたみたいですね」

 谷本球団副社長兼本部長が証言した。求めたのは配球チャートなどだという。各投手のカウント別の球種、コースなどを記した資料で、米国とは違う日本投手の特徴を知るには非常に大事な“教科書”となる。通常、球団は新外国人選手にはオフ中に映像など資料を送るが、今回は緊急獲得のため、すぐには渡せず。それを本人から求めるとは、異例の勤勉さだ。

 米大リーグ時代にはドジャースの前田健太に対し、打率・353、1本塁打。和田(現ソフトバンク)には3打数3安打、松坂(現中日)からは本塁打を放つなど、すでに日本人キラーだが、さらに磨きをかけようとは、頼もしい。

 虎の外国人野手で勉強家といえばマートンが思い浮かぶ。2010-15年に在籍し、6年間で計1020安打を記録した球団史に残る助っ人。初来日の会見で関西弁であいさつするなど公私に“予習”を済ませると、ベンチにはノートを持ち込み、打席後などに、こまめにメモ。「マートン・ノート」と呼ばれるほど話題となり、1年目に当時日本記録のシーズン214安打を達成した。

 日本での成功は勉強にあり-。M砲に負けないソラーテの姿勢は、頼もしい限り。しかも今回はシーズン途中の緊急加入だけに、なおさらだ。

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  • 2015年、阪神・マット・マートン